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手外科専門医を希望されている先生方へ。

ガストン先生が来日されました。

ベストプレゼンテーション賞 受賞

第35回山口県リハビリテーション研究会が、2018年10月21日宇部市山口大学医学部のキャンパス内であり、当院作業療法士の上田剛史先生が演題発表しました。演題名は、「手屈筋腱 腱鞘炎に対するA1腱鞘ストレッチ療法の有効性」です。この研究は約1年前から始め、健常者のA1腱鞘の構造を超音波検査(エコー)で計測した結果を踏まえて、実際の患者さんへ応用した理論的な研究です。研究会では本発表への大変高い評価が得られ、15演題の中から最優秀プレゼンター賞が授与されました。
昨年も、当院作業療法士の城市康平先生が「橈骨遠位端骨折のリハビリテーション」を発表し高い評価をいただき、4年連続で本会の優秀プレゼン賞を頂くことができました。これからも多くの手の患者さんのために、リハビリ科と整形外科が力を合わせて新しい治療法の開発に精進していきます。(文責 村松)
 
 
 
 
 
 
 
 

リウマチ科を標榜しました。

 このたび、当院にてリウマチ科を標榜することになりました。ご存じのとおり、関節リウマチ治療は以前から整形外科外来を中心に行っておりますが、リウマチ科を新設することにより、より多くのリウマチ患者さんの治療にお役立てできればと考えております。
この15年で、関節リウマチ治療は著しく変化をとげ、今や、関節リウマチであっても、治療を行うことによって、通常の生活を送れる時代になっています。一方で、関節リウマチと未だ診断されていないリウマチ患者さんや、リウマチと診断されても、適切な治療が行われていないが故に、日常生活活動に制限を有している患者さんも少なくありません。
 当院では、2名の日本リウマチ学会専門医が常勤しています。生物学的製剤を用いた治療を行っていることは言うまでもなく、また、8年前からリウマチ診療に超音波検査を導入しています。この超音波検査は、ヨーロッパの国々では一般的検査ではありますが、日本では、まだ、導入している施設は少ないのが現状です。当科では、関節超音波装置を診療室に常備することで、関節リウマチ診療において迅速に関節超音波検査(関節エコー)を行っております。触診や血液検査では検出できない関節内の情報を患者さんと共有することで、診断を的確に行い、病状をより詳細に評価でき、根拠をもって、適切な治療を実施することができます。また、関節注射などの際にエコーを用いることで、より確実な部位への注射が可能となり、これは、症状の速やかな改善につながります。近年の薬物治療の発展に加え、関節エコーを診療に用いることで、最適な関節リウマチ治療の提供を常に心がけています。
関節リウマチでお困りの方や、関節エコーを一度も受けたことのない関節リウマチ患者さんや、改善しない関節痛や関節炎のある方は、是非、一度、当院を受診してみてください。必ずや、治療の糸口が見つかるはずです。                     (文責 谷泰宏)
IMGP1614
当院整形外科外来のエコー装置 中指PIP関節の関節リウマチの滑膜炎所見     エコーハンズオンセミナーでの様子(写真中央 当院 谷医師)
必要とされる手を、必要とされるひとへ。
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