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お知らせ

令和6年能登半島地震に対する「JMATやまぐち」の派遣について

 令和6年能登半島地震に係る医療支援として山口県医師会より「JMATやまぐち」登録医療機関に対する派遣要請を受け、当院より2/9~2/11の活動日程でチーム派遣を行ことといたしました。

  2/8の山口放送にて出発式の様子が放送されました。
    外部サイトリンク:KRY山口放送のホームページはこちら

山口県医師会主催の、第2回医師事務作業補助者研修会で講演させてもらいました。

山口県医師会主催の、第2回医師事務作業補助者研修会で講演させてもらいました。
院長 村松慶一

 令和6年1月13日(土) 山口県医師会 6階会議室にて、医師事務作業補助者さん等に対して講演の機会を頂きました。講演名は 「私にとって、理想のMedical Assistantさんとは?」でした。
医師事務作業補助者という職業をご存知でしょうか?病院内では新しい職種になり、呼び名も各病院で異なり、医療秘書、医療クラーク、メディカルアシスタント(MA)と様々です。仕事内容はとても難しくかつ重要で、医師の指示のみならず、実際のカルテ書きの代行入力、各種書類の作成、症例登録まで幅広く業務を行います。医師の片腕となり活躍せねばなりませんし、そのためには研修医に負けないくらいの知識とスキルが求められるのです。
本講演では、メディカルアシスタントの立場向上に向けて、そしてチーム医療の向上ために、今まで以上に幅広い活躍が期待されていることを述べました。また、新職種だからと言って遠慮せず、患者の人生に積極的に接してほしいともお願いしました。本講演が、少しでも皆さんのお役に立てれば幸せます。

年末年始 休診のお知らせ


12月30日~1月3日は休診日のため入院患者さんの面会は出来ません。

電子カルテ導入に伴うお知らせとお願い

フィリピンから当院整形外科へ留学されていたFidelis先生が帰国されました。

 2023年4月1日から当院に留学され、手外科、マイクロサージャリー、骨軟部腫瘍の研修をされていたFidelis先生がフィリピンに帰国されました。当院にとっては9人目の留学医師になります。6か月間大変良く研修してくれました。留学中、英語の論文を3編書き、学会発表もしていただきました。
 まだ小さな息子さんがマニラにいらっしゃいますが、高校の同級生だった旦那さんがとてもやさしくて、日本へ留学することになったそうです。彼女は少しシャイですが、すぐにスタッフとも仲良くなり、帰国時にはまた日本で仕事がしたいと言われていました。何事にも一生懸命に取り組まれる先生なので、マニラに帰っても頑張られると思います。お元気で、いつかまたながとでお会いしましょう。(村松)

産婦人科からのお知らせ

当院には、山口大学医学部医学科6年生の学生さんが勉強に来られています。

 医学生の医療実地研修(患者さんに実際に会う研修)は5年生から始まり、ポリクリクリクラがあります。学生と言っても、すでに医師の仮免許は持っておられます。ポリクリは大学病院の全診療科を2週ずつ回っていきます。その後、自分が行きたい科や専門に学びたい科を選択して、6週間回ります。これが、クリニカルクラークシップ、通称 クリクラ です。
 クリクラは、従来の見学型臨床実習とは異なり、学生が医療チームの一員として実際の診療に参加し、より実践的な臨床能力を身に付ける臨床参加型実習のことです。学生はstudent doctorとして診療に参加し、指導医の指導・監視の下で一定の範囲内での医療行為を実践することが許容されます。学生は、自らの主体性と責任感をもって学ぶことが求められています。
 最近は大学のみならず、大学以外の病院を選択することができます。今年、長門総合病院には5名のクリクラ学生が順番に勉強に来ておられ、私の専門科である整形外科を学んでいます。外来での問診聴取や手術の手伝いを積極的にしていただいています。
これからの日本の医療を担っていく貴重な人材です。良い医師になるように教育させていただきます。
病院長 村松慶一

令和5年度春開始 新型コロナワクチン接種について

フィリピンから新しい先生が留学に来られました。フィデリス先生です。

フィリピンから新しい先生が留学に来られました。フィデリス先生です。
どうぞよろしくお願いいたします。
 長門総合病院では海外の医師を招聘して、当院整形外科で特に手外科や骨軟部腫瘍、マイクロサージャリーなどを研修していただいています。
 今回、来日された先生は、Fidelis Marie V. Corpus-Zuñiga先生、むずかしいのでフィディ先生と呼んでください。当院には9人目の海外留学医師になります。マニラにお住まいで、お二人のお子さんがおられるママさん先生です。
 長門滞在は6ヶ月の予定で本年9月までおられます。当院で5人目の整形外科医としてがんばってもらいます。病院で見かけましたら、是非よろしくお願いいたします。    文責 村松

通常診療の再開について

 長門総合病院職員の新型コロナウイルス感染について(令和4年12月19日)第2報において報告致しました以下の対応を、令和5年1月4日をもって通常対応に戻しましたことをご報告いたします。


1.整形外科・眼科・耳鼻咽喉科の新規入院(他院からの転院を含む)の受け入れ中止
2.整形外科・眼科・耳鼻咽喉科の手術延期
3.感染者が発生した関連病棟の転院は延期
4.感染者が発生した関連病棟以外の転院や退院は通常通り実施
5.外来診療及び救急外来診療は感染予防を徹底した上で通常通り実施(電話再診を優先)

患者さん、ご家族の方、地域の皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
令和5年1月4日
長門総合病院 
院長 村松慶一

長門総合病院職員の新型コロナウイルス感染について(令和4年12月19日)

長門総合病院職員の新型コロナウイルス感染について(令和4年12月19日)第2報

当院の入院患者さん6名と職員2名が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
当該職員と濃厚接触者の可能性がある入院患者さん及び職員に関しては検査を順次実施しております。
患者さん、ご家族の方、地域の皆様にご心配とご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。
今後につきましては、保健所と連携しながら対応を図って参ります。
なお、当院の対応につきましては、次の通りです。

1.整形外科・眼科・耳鼻咽喉科の新規入院(他院からの転院を含む)の受け入れ中止
2.整形外科・眼科・耳鼻咽喉科の手術延期
3.感染者が発生した関連病棟の転院は延期
4.感染者が発生した関連病棟以外の転院や退院は通常通り実施
5.外来診療及び救急外来診療は感染予防を徹底した上で通常通り実施(電話再診を優先)
令和4年12月19日
長門総合病院 
院長 村松慶一

令和4年12月10日毎日新聞で当院手外科診療センターが紹介されました。

 毎日新聞が特集しています山口県医療最前線のコーナーで、当院の手外科診療センターが紹介されました。特集内容は、手の変形性関節症で、へバーデン結節やブシャール結節、母指CM関節症の診断と治療について解説し、特に当院で独自に行っている装具療法について詳しく紹介しました。また、医学のちょっと良い話、院長カフェも紹介されました。
 御協賛いただきました整形外科各医院様、大変ありがとうございました。
◆最後に・・・
 手は365日休まず働いてくれます。たまには安静にして休ませてあげてください。手指の関節症は進行する前でしたら、簡便な治療法で対処できます。関節症は年だから仕方がないと、あきらめないでください。手指の関節症状がありましたら、早めに整形外科への受診をお勧めします。

フィリピンから当院整形外科へ留学されていたLou Mervyn Tec先生が帰国されました。

 令和4年12月2日マービン先生の修了書授与式がありました。8月から11月まで4か月間でしたが、大変充実したながと生活を送れたと思います。
 最後に大泣きしながら、日本語でサヨナラの言葉を言ってくれました。最後は恒例の送別の輪をくぐりぬけてもらい、無事全てのプログラムが終了しました。大変ご苦労様でした。フィリピンに帰っても、その明るさを忘れず頑張ってください。(村松)

長門総合病院の新型コロナウイルス感染について(令和4年12月8日)

長門総合病院の新型コロナウイルス感染について(令和4年12月8日)第1報

当院の入院患者さん1名が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
当該患者さんと濃厚接触者の可能性がある入院患者さん及び職員に関しては検査を順次実施しております。
患者さん、ご家族の方、地域の皆様にご心配とご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。
今後につきましては、保健所と連携しながら対応を図って参ります。
なお、当院の対応につきましては、次の通りです。
〇入院・外来の診療は通常通り行っております。

令和4年12月8日
長門総合病院 
院長 村松慶一

災害訓練を行いました。

 令和4年11月24日に当院では2年ぶりとなる災害訓練を実施しました。市内で震度5強の地震が発生したことを想定して「災害対策本部の設営」「院内の被害状況報告」「傷病者の受け入れ」に係る訓練を行いました。
 本部を立ち上げて被災者受け入れまでの情報伝達訓練は久しぶりでしたので、効果的に情報の整理が出来たか、アクションカードに沿った行動が出来たかなどの課題が見つかりました。当院は災害拠点病院です。災害発生時に災害医療を行う医療機関を支援する病院、災害時の救急医療の拠点となる病院として今後も定期的に訓練を行い地域に貢献できるよう体制を整えたいと思います。


長門総合病院 DMATチーム

オミクロン株対応新型コロナワクチン接種について

インフルエンザ予防接種のご案内

フィリピンから当院整形外科へ留学されていたIan Jason C. Magtoto先生が帰国されました。

 令和4年4月1日から当院に留学され、手外科、マイクロサージャリーの研修をされていたイアン先生が10月2日に帰国されました。当院では新型コロナの影響で留学研修プログラムが2年ほど中止されていました。イアン先生は再開後の第一号になり、当院にとっては6人目の留学医師になります。6か月間大変良く研修してくれました。英語の論文を2編書き、学会発表もしていただきました。何事にも一生懸命やってくれる先生でした。マニラに帰っても頑張られることでしょう。お元気で、いつかまたお会いしましょう。 (村松)

長門総合病院職員の新型コロナウイルス感染について(令和4年9月30日)

長門総合病院職員の新型コロナウイルス感染について(令和4年9月30日)第1報

当院の職員1名が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
当該職員と濃厚接触者の可能性がある患者さん及び職員に関しては検査を実施し陰性を確認しております。
患者さん、ご家族の方、地域の皆様にご心配とご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。
今後につきましては、保健所と連携しながら対応を図って参ります。

令和4年9月30日
長門総合病院 
院長 村松慶一

中四国医事新報(2022年8月20日 九州・中四国・関西・東海 関東医事新報社 合併号)に村松院長の記事が掲載されました。

中四国医事新報(2022年8月20日 九州・中四国・関西・東海・関東医事新報社 合併号)
に村松院長の記事が掲載されました。

フィリピンから新しい先生が留学に来られました。マービン先生です。

ながと総合病院では海外の医師を招聘して、当院整形外科で特に手外科や骨軟部腫瘍、マイクロサージャリーなどを研修していただいています。
今回、来日された先生は、Lou Mervyn Arguel Tec先生、マービンと呼んでください。当院には7人目の海外留学医師になります。マービン先生は現在37歳でフィリピン、マニラのご出身です。奥さんは歯科医で、3歳の娘さんがおられます。
長門滞在は4か月の予定で本年11月までおられます。いつもニコニコして、笑顔が絶えない先生です。病院で見かけましたら、是非よろしくお願いいたします。

長門総合病院職員の新型コロナウイルス感染について(令和4年8月3日)

長門総合病院職員の新型コロナウイルス感染について(令和4年8月3日)第1報

当院の職員1名が新型コロナウイルスに感染したことが確認されました。
当該職員と濃厚接触者の可能性がある患者さん及び職員に関しては検査を実施し陰性を確認しております。
患者さん、ご家族の方、地域の皆様にご心配とご迷惑をおかけしますこと、深くお詫び申し上げます。
今後につきましては、保健所と連携しながら対応を図って参ります。

なお、当院の対応につきましては、次の通りです。
〇入院・外来の診療は通常通り行っております。
令和4年8月3日
長門総合病院 
院長 村松慶一

第6回向津具ダブルマラソン 長門市やゲストランナー 川内優輝選手からユニフォームをいただきました。

当院へ、第6回向津具ダブルマラソンに協力したお礼で、長門市やゲストランナー 川内優輝選手からユニフォームをいただきました。

 2022年6月12日 第6回向津具ダブルマラソンが開催されました。本大会は新型コロナウィルス感染症のため、4,5回は中止となりましたが、本年は感染症が落ち着いているという判断で開催されました。
 実行委員会の方々は2年ぶりという事もあり、開催にあたり大変ご苦労されました。当院は開催準備から医療的サポートとして携わり、コロナ感染と開催の是非を検討し、最終的に5月に開催可能を進言させていただきました。
 2年ぶりの開催という事もあり、1500名のランナーが参加登録されました。優勝されたのは、ゲストランナー川内優輝選手で、5時間28分9秒で完走されました。2位とは45分以上の大差だったそうです。
 大会開催に協力した当院へ、長門市やゲストランナー川内優輝選手からお礼のユニフォームをいただきました。来年はもっと多くのランナーが向津具半島を疾走されると思います。引き続き、当院もできるだけ協力させていただきます。

(文責 村松)

フィリピンから新しい先生が留学に来られました。

 ながと総合病院では海外の医師を招聘して、当院整形外科で特に手外科や骨軟部腫瘍、マイクロサージャリーなどを研修していただいています。新型コロナウィルスの関係で約2年間留学医師が途絶えていましたが、この度日本入国が解禁となり新しい先生が来られました。
 来日された先生は、IAN JASON C. MAGTOTO先生、イアンと呼んでください。イアン先生は現在31歳でフィリピン、マニラのご出身です。昨年末に御結婚されて、奥さんは耳鼻科医をされています。フィリピンの先生方は積極的に海外に出て研修されます。彼も3年前に神奈川県の湘南鎌倉病院で2か月留学されていたそうで、日本語を少しお話になられます。
 長門滞在は6か月の予定です。病院で見かけましたら、是非よろしくお願いいたします。

当会を装った不審なメールに関するお知らせと注意喚起について

当会は、2022年2月4日(金)に、当会職員を装った第三者からの不審なメールが複数の方へ発信されている事案を確認いたしました。詳細につきましては現在調査中です。

 なお、当会のメールアドレスのドメインは、「ja-yckousei.or.jp」ですので、このドメイン以外のメールアドレスからの受信は、不審メールの可能性が極めて高いため削除頂きますようお願いします。

長門総合病院お笑い講倶楽部が 第12回お笑い講世界選手権大会で第3位を受賞

世界3位になりました!

みなさんは「お笑い講」をご存知でしょうか。お笑い講とは山口県防府市で800年以上前から行われている行事で、お互いに笑いあってその年の収穫への感謝や来年の豊作を願うという祭事です。
防府市ではこのお笑い講の魅力を多くの人に伝えるため、平成21年よりお笑い講世界選手権が開催されています。この大会は3人1チームの笑いによって勝敗を決める世界大会です。私たち長門総合病院お笑い講倶楽部は2年前から大会に参加しており、この度12回大会では決勝トーナメントへの進出を果たしました。12月18日に行われた決勝トーナメントでは準決勝で敗れはしたものの、見事第3位という結果を勝ち取りました。この大会の様子はyoutubeで配信されています。コロナ過でなかなか笑うことも少なくなりがちな時期ではありますが、是非我々の勇姿を見ていただいて皆様に幸せな気持ちになっていただければ我々も幸せます。

長門総合病院お笑い講倶楽部 部長 村松慶一

山口県厚生農業協同組合連合会
長門総合病院
〒759-4194
山口県長門市東深川85
TEL.0837-22-2220
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